人材育成 | イケダガラス株式会社リクルートサイト

社員の働きがいや成長をサポートし、必要な知識やスキルを習得するため、
様々な活動や教育制度が整っています。

Training by job type 階層・職種別研修

組織の各階層や職種で必要とされる知識やスキル、考え方を習得するため様々な研修を実施しています。
研修内容は問題解決・コミュニケーション・リーダーシップ・マネジメントなど多岐にわたり、社員一人ひとりが成長する場として提供されています。

イケダガラスでは、入社式後3日間の集合研修があります。研修内容は、ビジネスマナー研修、役員講話（会社概要や社会人心得）、全事業所見学等で、同期入社全員で2泊3日を共に過ごします。この3日間の経験が同期の仲間意識を強くします。

集合研修後は、各配属先での職場実習があります。若手先輩社員が指導員となり、マンツーマンで仕事や生活面のアドバイスを行います。

実習期間中には、歓迎会や社員旅行等の懇親行事があり、先輩や同僚との距離が一気に近づきます。

職場単位にグループ編成し、製品・サービス・仕事の質の改善活動に取り組んでいます。QCサークル活動を通して、自分の能力向上、明るく活力ある職場、企業発展などに寄与し、さらにはお客様満足の向上や社会貢献を目指しています。

社員が生産性向上や経費削減などの業務改善に関するアイデアを提案する制度です。社員個人もしくはグループでの問題意識や改善意識を高め、活力ある職場風土づくりを促進しています。全社員の改善意識の継続が企業発展を支えています。

自己啓発の一環とし会社負担による通信教育を実施しています。全社員を対象として80以上の講座から自由選択が可能です。毎年高い参加率をほこり、受講期間中に講座内容について同僚・先輩と意見交換をする機会ともなり、有効な教育ツールとして定着しています。

当社では、5S（整理・整頓・清掃・清潔・躾）に「仕組み」を加えた6S活動を推進しています。企業体質を盤石なものするには、仕事環境を整えることが最も重要であり、5Sの実行とこれを仕組み化することで6Sの実践となります。6Sは全ての業務の基本と考えています。